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武蔵国地名尋書
武蔵国之内地名尋書控
伊奈友之助
代官伊奈友之助の自筆と思われます。控とあるのは幕府側に提出された正式なものが
あるとのことで、最終の文章からそれが分かります。
控えとはいえ非常に分かりやすい書き方なのでここでは解読文は示しません。
文字は性格を表すので伊奈友之助のことが少し分かるかもしれません。
伊奈友之助忠富について
寛政四年三月関東郡代であった伊奈半左衛門家を改易した幕府は、勘定奉行久世丹後守広民に関東郡代を兼帯させ、
馬喰町屋敷をその役宅(郡代屋敷)とし、伊奈友之助・大貫次右衛門・篠山十兵衛・三河口太忠・菅沼安十郎の
五代官を郡代所付として配属、三〇万石の元伊奈代官支配所を分割支配させました。
寛政四年友之助は多摩地域周辺五万石ほどを支配し、その時にここに書かれた地域についての報告と思われます。。
同じ伊奈姓ですが初代忠次の四男兵蔵の家系で半左衛門の家系ではありません。
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